苗の茎曲げ「健苗ローラー」KBR-15W
健苗ローラーで『苗八分作』
根が伸びる!茎が太くなる!背丈が揃う!
軟弱徒長苗で悩んでいませんか?
苗の茎曲げで苗八分作!!
1.2葉〜2葉迄の間、苗に対し3回茎曲げを行う事でズングリとした丈夫な苗を作ります。
肥料袋やポリタンク等に土や水を入れ、ウェイトとして利用できるので(フック付きで固定も可)
苗の生育状況に応じて重量を加減することができます。
また、近年の最新技術「密苗」「密播」「疎植栽培」での育苗にも「健苗ローラー」が苗を太く強くする効果を上げています!
多くの農家様から効果があったとのご報告を頂いてます!
■使用方法(使用時期)と効果
[一回目の使用時期]
ハウス内で育苗中、ベタ張りのビニールを取り除いた数日後。葉齢1.2葉、草丈4センチの頃。葉鞘が折れ曲がる程度が効果的であり、発根数が多くなり根張りが抜群に良くなる。
苗に損傷のストレスが加わると成長点部の養分濃度が高まります。養分が根に優先的に転流されて根が充実し、生育も揃い、茎が太くズングリした苗になります。さらに折り曲げられたストレスでエチレン効果が働き、直立に戻ろうとする生理的な力が徒長を防止します。
[二回目]
硬化期直後の葉令1.4〜1.5葉、草丈6〜7センチの頃。追肥や薬剤は前日散布し、一回目とは逆の方向に折り曲げる。直立に戻ろうとする側の根が伸張すると同時に、茎にも曲がり抵抗力が働き、葉や茎に硬さが出てくる。
[三回目]
葉令1.8〜2葉の頃。二回目の逆の方向から折り曲げる。ハンドルにある程度体重をかけないと折れ曲がってくれない程の苗の硬さになる。茎がズングリとし、葉ぶりも肉厚で鋭角に立ち、サワサワと音が出るほど充実し、根も分枝根(根毛)が多くなり、マットの崩れない根組みとなる。
■「健苗ローラー」の作業風景
■「健苗ローラー」を選ぶ6つの理由
■苗の茎曲げ「健苗ローラー」KBR-15Wの仕様
型式 |
KBR-15W |
ローラー幅 |
1000mm |
ローラー直径 |
220mm |
重量 |
15kg |
柄の長さ |
2000mm |
※文章は商品カタログより抜粋しております。
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苗の茎曲げ「健苗ローラー」KBR-15W
ネット通販価格
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