生きた土を甦らせる「コフナMP」
地力溢れる土づくりの為に!
増収・品質向上の決め手は土づくり! 連作障害防止に!
コフナの特徴
1. 農業先進国フランスのパスツール研究所で開発された資材です。100種類以上の微生物を天然の有機物の中にバランスよく含んでおります。
2. 酸素の有無や高温・低温に係らず、それぞれの条件下で活発に活動できる菌種を科学的に選択してあります。
コフナMPとは
●コフナMP号は、フランスのコフナ社とパスツール研究所で開発されたコフナ菌群を有機物100%に培養した資材です。
●腐植の素材となる有機培地(原材料)に科学的に選別された多種類の微生物(コフナ菌群)を投入して発酵培養して生産された「生きた土作り」のための画期的な有効微生物利用の土壌改良材です。
●菌種は100種以上、菌数は1gに20億以上含有しています。
●高温菌のため80℃以上の温度に耐えます。従って、太陽熱消毒に施用しても死滅しません。
●機械まき用に適したペレット状です。
●コフナ1号にカニガラ・海藻粉・木炭粉を追加しました。
コフナの効果
1. 土壌の団粒化を促進して、水はけ・水もちが良い土を作ります。
2. 土壌中の肥料の分解を促進し、それを蓄積して必要養分をバランス良く緩やかに根に補給します。
3. 土壌病菌の異常・単一的な増殖を抑え、微生物用相のバランスを保ちます。
4. 根にストレスを与えない土壌環境を作り根の活性化と新陳代謝を促進します。
5. 農薬の過剰施用から脱却して、病害にかかりにくい環境の中で健全で丈夫な作物が育ちます。そして作物の秀品率を高め、日もちを良くすることができます。
コフナMPの標準施用量(10aあたり)
作物 |
施用の時期と方法 |
使用量 |
水稲 |
収穫後できるだけ早くワラと一緒にすき込む。 |
4〜5袋 |
施設 |
前作収穫後できるだけ早く施用する。施用後1週間以上あけて定植を行なう。) |
15〜30袋 |
露地 |
前作収穫後できるだけ早く施用する。 |
10〜15袋 |
果樹 |
春と秋に根の先端へ肥料や堆肥と一緒に施用する。 |
10〜20袋 |
たばこ |
前作収穫後できるだけ早く施用し、残根・残さと一緒にすき込み、たばこの収穫後にも同様に施用する。 |
10〜20袋 |
施用上の注意
・未熟有機物との施用のときはガスの発生に注意してください。
・強酸性・強アルカリ性肥料・土壌消毒剤との同時施用を避けて下さい。
保管について
・直射日光を避け、雨がかからない場所にて保管して下さい。
・なるべくお早めにお使いください。
コフナの主要な微生物
属性 |
特徴(コフナに含まれている微生物の特徴です) |
クロストリジウム属(細菌) |
・35〜80℃の高温帯で働く嫌気性微生物。
・窒素固定。
・線維分解(セルロース・リグニン)・タンパク質を分解。 |
シュードモナス属(細菌) |
・0〜20℃の温度帯で働く好気的微生物。
・リン化合物の分解。 |
フラボバクテリウム属(細菌) |
・-5〜15℃の温度帯で働く。
・難溶性のリン化合物・微量要素を可溶化し作物へ供給。 |
アクチノミセス属(放線菌) |
・25〜45℃の中温帯で働く。
・キチン、キトサンを分解し、病原菌の活動を抑制。 |
アスペルギルス属(糸状菌) |
・40〜70℃の高温帯で働く(コウジ菌)。
・土の団粒化を促進。 |
コフナの内容
コフナMP(ペレット状)15kgポリ袋入り |
コフナ原菌 |
好嫌気性微生物群 |
製紙粕 |
有機炭素と耐久性腐植の原料 |
トウモロコシ粕 |
初期発酵を促進する有機物 |
鶏糞 |
炭素率調整のための窒素原 |
カニガラ |
有用放線菌のえさ |
海藻粉 |
ミネラルなどの補給源 |
木炭粉 |
微生物の棲み家 |
※文章は商品パンフレットより抜粋しております。
・福島県限定
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