堆肥(たいひ)製作キット
自宅でも簡単!堆肥製作!
マンションのベランダなどでも落ち葉を使った堆肥が簡単にお作り頂けます。
■堆肥製作キット中に含まれるもの
(1)発酵済植物性堆肥の種 約600g×2袋
(2)TB−21エース粉末 200g×1袋
(3)ニームケーキパウダー粉末 200g×1袋
(4)プライムスペシャル(酵素) 300cc×2本 (5倍希釈)
(箱サイズ幅315 奥行225 高さ138)
堆肥の種は、堆肥の材料の約5%を目処にご使用ください。落ち葉等の腐葉土100kgに対して、約5kgの堆肥の種が必要となります。堆肥の種の比率が高ければ、発酵速度が速くなります。堆肥作りで重要となるのは、水分・空気・空気(酸素)です。
■自家製発酵堆肥の作り方
プラスチックケースに、市販の腐葉土や米ぬか、油粕等を約80〜100リットル入れます。
(1)、(2)、(3)を混ぜて攪拌します。
攪拌後に(4)1本を約2リットルの水で希釈してケースの材料全体にかかる様に混ぜます。
水道水等で水分調整をします。
調整の目安は、堆肥材料を軽く握り締めた指の間から水がにじむ程度です。
容器の蓋は、雨などが入らない様に閉めておきます。
数日〜1週間程度で堆肥の温度が50℃前後まで上昇します。
1週間前後で温度が降下したら、(4)を2リットルの水で希釈して、
材料を攪拌しながら全体になじむ様に散布して蓋を閉じます。
(この時点で、納豆菌や放線菌の塊等が白く見えることがあります。)
数日〜1週間前後で、温度が再上昇します。
次に温度が降下したら、材料を再度混ぜながら水を1リットル位散布して蓋を閉めてください。
堆肥の切り替えしを2〜3回行った後で、
堆肥の温度が上昇しなくなり常温になれば、発酵済堆肥の完成です。
堆肥を切り返す時点で腐敗臭やカビが発生しましたら、
蓋を開けて空気を入れてください。
酸欠になると嫌気性菌が発生しやすいので、密閉はしないでください。
堆肥は、初期発酵段階には臭いがすることがあります。
中期発酵や後期発酵段階になると臭いは匂いに変化してきます。
最終的には、土の匂いに近い状態になります。
完成した堆肥を、家庭菜園やプランターにご使用ください。
尚、発酵した堆肥が残りましたら、次回の堆肥作りの種としてご利用いただけます。
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堆肥(たいひ)製作キット
ネット通販価格
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