TB21リキッド(1L)
【TB21菌】を定期的に散布して病気に強い作物を!
定期的にTB21リキッドを散布することによって、病気に強い作物を作ります。
また、病気のひどい畑などでは、土壌潅注をするとさらに土壌改良効果が高まります。
ミネラル(成長促進)と混合して散布すると、微生物の活動を助けより効果が実感できます。
TB21リキッドはバチラス菌(TB21菌)を利用した商品で、主に葉面散布(希釈して噴霧)で利用します。
このTB21シリーズは、実はインターネット販売をはじめるず〜っと前、会社設立当時から農家さん向けに販売していた商品で、現在でも当社の看板商品です。
もちろん、発売当初から変わらず福島県や栃木県の農家さんにご利用いただいている商品ですので、その効果はおわかりいただけると思います。
■ バチラス菌の特徴
土壌改良効果
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土壌の団粒化を促進・空気の流通・水持ちが良くなり、根はりを良くし、樹勢を回復させ植物の免疫の産生を促します。
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リン酸溶解能
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優れたリン酸溶解能を有しており、栽培成績の向上、生産物の味を良くし、花類はきれいに咲きます。
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連作障害の 軽減に
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土壌中の有害微生物の増殖を抑制。特に糸状菌の発育阻害の効果が大きく、カビ等の増殖を抑制します。連作障害の軽減に効果を発揮します。
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堆肥の 早期分解
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堆肥作りに使用できます。 原料4トンに対しTB21エース(20キロ)を1袋混ぜてください。
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安心・安全
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自然に生息する有効微生物で、動物・植物に安心・安全で、自然環境を考えた土壌改良剤です。
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生産物の向上
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糖度の増加・収量の増加・花類はきれいに咲き、生産物の味を美味しくします。
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さらに詳しい内容は病気に負けない土を作る【バチラス菌】をクリックしてください。
作物の病気についてはここをクリックしてください。
■使い方のポイント
・3日〜10日おきに定期的に葉面散布してください。
・ミネラル(成長促進)も混合して散布すると、効果はさらにたかまります。(ミネラルと混合する時は、はじめにミネラルを混ぜてください)
・殺菌剤との併用は出来ませんのでご注意ください。
【使用方法】
葉面散布… 1000〜2000倍に希釈して、3〜10日毎に散布してください。定期的に散布するのがコツです。10アールあたり希釈水250〜300Lが散布量の目安です。ミネラルも混合して散布すると、効果はさらにたかまります。
土壌潅注…500倍〜1000倍で土壌潅注、または潅水してください。10アールあたり800〜1000Lが潅水量の目安です。
※生きている微生物ですので、保管は直射日光を避けて涼しい所に置いてください。
※殺菌剤と併用しますと、微生物が死んでしまいますので、併用は決してしないでください。
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TB21菌の解説ページ : 枯草菌(こそうきん)TB21菌についての解説ページです(相互リンク)
※「TB21リキッド」は農業用土壌改良剤です。農薬・殺菌剤ではございません。
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